2019年 04月 10日
記事になるのはごく一部⁉開業したての先生や開業予定の方に向けて実務上、大きなヒントとなり得る事案が
ここ最近の間に複数件あるのですが、依頼者の方の許可が取れないので記事にすることができません。
当事務所は、無事解決に至った場合で且つ事案が平凡ではない場合は
依頼者の方に許可をいただいてから記事にしています。
一般的な事案を記事にしても誰の参考にもならないからです。
「これは、知りたい人が大勢いるだろう。」と思ったら許可を取り、
下書きを依頼者の方に確認していただいた上で記事にしているのです。
行政書士試験を受験した方(勉強していた方)なら分かると思いますが、
試験科目に一般知識があります。
その中で、個人情報保護法が数問出題されるので勉強済みでしょう。
個人情報保護法は条文も判例も多くないことから条文も判例も丸暗記していると思います。
私も未だにそらで言えるほど覚えています。
前に、学のないホラ貝素人さんが遠回しに当事務所が無断で
私が所属している団体のロゴを掲載しているのでは?
と指摘してきたことがありましたが、常識で考えれば分かるはずです。
どこの世界でも、
このような人間はいますので相手にしませんでしたが
法律を生業としている人間に
違法行為を指摘するとは良い度胸です。
今度、喧嘩売ってきたら遠慮なく徹底的に潰しますけど。
私は常に高い意識を持って真剣に従事しているので。
開業したての先生、開業予定の方はお気をつけ下さい。
この手の輩は少数ですが存在しますので、冷静に潰してあげて下さい。